Island Burgers(アイランド・バーガーズ)/四谷三丁目 に行ってきた
ハンバーガーブログ始まりの記事。
それは 「ハンバーガーの日」なのだと、TwitterでVTuberが言っていた。
前々から、ハンバーガーを紹介するブログを書いてみたかったのだが、オープンするなら今日だなと思った。
これがその1つ目の記事だ。
午前中、研修。午後は自社で業務。
その移動の間で美味しいものが食べたかった。
目星をつけて向かったのは、「Island Burgers(アイランド・バーガーズ)」だ。
四谷三丁目駅、徒歩3分。
空気が煮えているような猛暑から逃げるように店に入ると、ハワイアンな内装とBGMが迎えてくれた。
植物を編んだような座面の椅子に座ったら、リラックスのボタンが押されたような気がした。午後の仕事など放り出したい気分になった。
レギュラーメニューを食べるべく「ベーコン・エッグ・チーズバーガー」を注文した。ドリンクはセットのアイスコーヒー。バーガーのプレートにポテトとピクルスがついている。ピクルスはサラダにも出来る。これで1390円。
12時ちょうどに入店したが、私の他に客は1名だけだった。静かな音楽と、私の注文したパティが焼かれる音が聞こえた。
出てきたバーガーはこのとおり。
見た目のインパクトあるのが、下のバンズ。これだけでパンケーキとして売れそうなくらい大きい。
バーガー袋に入れて顔を近づけると、BBQソースのいい匂いがいっぱいに広がった。甘酸っぱくて香ばしい感じの。
かじる。
1口目の味としては、BBQソースで肉を食べている部分がシンプルにうまい!
食べ進めると半熟目玉の目玉焼きやチーズソースが出てくる。BBQソースの酸味と卵やチーズのコクがとてもいいバランス。素材の主張よりもバランスで勝負するバーガーだった。
ドリンクはコーヒーで正解だったように思う。使っている素材の関係か、パンの朝食の延長にあるような味だったからだ。ランチやディナーというより、少し豪華なモーニング。もしくはブランチ。そういった、繊細な味がある。
見た目の期待を裏切らず、下側のバンズはふかふかだった。パティもほろほろした食感なので、大口で頬張ってもモリモリ食べられる。やはりハンバーガーはこの食べ方が幸せだと思う。……調べたところ、パティは冷凍させずに生肉を使っているんだとか。
バーガー袋に肉汁が残るタイプのバーガーだ。残さず吸った。この行為を恥じてはいけないと私は強く心に決めている。
各種アルコールも飲めるようなので、夜にも来てみたい。
次の予定が無ければいくらでもまったりできそうな、落ち着いた店だった。
店舗HP:Island Burgers アイランド・バーガーズ
facebook:https://www.facebook.com/islandburgers.jp
こんな感じで、食べ歩いたハンバーガーの魅力を書いていくブログにしていきたい。
お付き合いいただけると嬉しく思う。